東京都小金井市U様邸 断熱セラミックガイナ 外壁・屋根塗装
工事概要
カルテットの近郊施工実績から工事のご依頼を頂きました。お施主様のご要望は、現状の雰囲気を崩さずに落ち着いたイメージをご希望されておりましたので、断熱セラミックガイナをご提案させて頂きました。高品質施工を心掛け、外壁・屋根共に6工程で塗り上げて、付帯部分は耐用年数の長い日本ペイントのファイン4Fセラミックで仕上げました。丁寧な作業を目視で確認して頂きましたので、工事完了後も120%満足の評価を頂きました。
外壁:断熱セラミックガイナ 19-75D
屋上:断熱セラミックガイナ N-50
付帯:ファイン4Fセラミック 既存調色
外壁部分の状態は一部分に不具合があり、下地から肌合わせが必要な補修がありました。その他全体的にクラックなど、ひび割れが目立つ家屋でしたので、施工後のクラックの再発を懸念して、下塗りは目止めと高弾性塗料を2工程追加した工程をお勧めさせて頂きました。高弾性塗料で下塗りを塗ることで施工後のクラックの発生やひび割れを防止します。特にガイナの場合は、下地作りを重点的に考えた施工が大切です。高品質施工の証明は下地の塗膜形成であることは間違いありません。
ギャラリー
屋根は雨漏り対策も含めて素地調整からしっかりと対応を致しました。下塗りの吸い込みも著しい状態でしたので、5回塗りで仕上げました。仕上げ色はガイナの人気色NO:1となるN-50で塗り上げました。遮熱断熱機能ののあるガイナの効果を体感して頂ければ幸いです。
付帯部分は日本ペイントのファイン4Fセラミックで仕上げました。外壁・屋根と同様に付帯部分も素地調整からしっかりと下地を作りあげて、丁寧に塗り上げました。劣化の進行の早い付帯部分は、耐用年数の長い塗料で塗り上げる事をお施主様に強くお勧めしております。ここが塗装専門店のこだわりの高品質施工の証明でもあります。
外壁は不具合部分の調整をしっかりと行い、補修後に目止め塗装をしてから、高弾性塗料で2工程増加の6工程で塗り上げました。ガイナの塗り替えを行う場合は、下地は追従性のある塗膜形成をお勧めしております。艶のないマット調な仕上げとなりますが、落ち着いた雰囲気で新築時の外観を再現致しました。