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ガイナ施工事例ライブラリ

東京都小金井市S様邸 断熱セラミックガイナ 外壁・屋根塗装

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工事概要

知り合いのご紹介から工事のご依頼を頂きました。お施主様のご要望は室内の温度軽減対策として、断熱セラミックガイナで工事をご検討されておりました。高品質施工を心掛け、外壁・屋根共に6工程で塗り上げました。丁寧な作業を目視で確認して頂きましたので、工事完了後も200%満足の評価を頂きました。


外壁:断熱セラミックガイナ  N-85   
屋上:断熱セラミックガイナ  N-95
付帯:ファイン4Fセラミック 既存調色

外壁部分の状態は特に大きな不具合などはありませんが、全体的にクラックなど、ひび割れが多くある建物でした。施工後のクラックの再発を懸念して、下塗りは高弾性塗料をお勧めさせて頂きました。高弾性塗料で下塗りを塗ることで施工後のクラックの発生やひび割れを防止します。特にガイナの場合は、下地作りを重点的に考えた施工が大切です。

ギャラリー

屋上の陸屋根部分はFRP防水でした。不具合カ所もありましたので、下地補修と排水口・笠木部分の雨漏り対策をしっかりと行い、ガイナのN95(白)で塗り上げました。屋上部分でガイナを採用する場合は、基本非歩行条件となります。風雨の紫外線の影響を強く受ける部位となりますが、非歩行であれば、施工後の不具合の発生する確率も軽減されます。施工は目止めから下塗りを2工程でベースを作り、ガイナを4回塗りで仕上げました。圧巻の高品質です。表面温度の想定も真夏の74℃から施工後は48℃まで、温度を軽減することが出来ました。

外壁・屋根はガイナで仕上げましたが、付帯部分は拘りのファイン4Fセラミックで4工程で塗り上げました。付帯部分は劣化の進行が早いので、耐用年数の長い塗料での施工をお勧めしております。その他、天井部分や雨漏り対策が必要な付帯部分は入念に仕上げました。鉄部は特に錆が気になりましたので〇〇〇〇〇を入れて、施工後の不具合発生防止となる施工を心掛けました。

メインの外壁塗装は素地調整から下地作りを含む6回塗りで仕上げました。ガイナでリシン壁の施工の場合は、〇〇〇・・・・・・。と下塗りの塗材を変更します。ここが他社との違いでもあり、生粋なる塗装店の高品質施工の証明です。

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