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ガイナ施工費の秘密

ガイナ施工費の秘密

外壁塗装工事の見積の内訳は、単純に言えば、以下の通りです。

原材料費+人件費+粗利・広告費

しかし、実際に複数社から見積を取り寄せると、各社各様に見積金額は違います。なぜでしょうか?
消費者の心理として、1円でも安いところにお願いしたい気持ちがありますが、それがベストとは、必ずしもいえません。
また逆に、高い見積の所に頼めば、完璧な施工をしてくれるのかといえば、やはりそれもそうとも限りません。無駄な費用が上乗せされていたり、本来払う必要のない中間マージンなどが採られている可能性もあります。要は、適正価格であることが重要なのです。
では、どうやって適正価格を知ればよいのでしょうか。

ポイント1:適正塗装面積

ガイナの適正価格を知る一番の要は、原材料費を把握することです。
原材料費の大部分を占める塗料の使用量は、平米数から概ね割り出すことが出来ます。
なぜなら、ガイナ施工時の塗布量は、きっちりと定められているからです。
ガイナ1ペール缶(14kg)の塗装面積は30~35㎡と決まっております。
もし、施工業者から取り寄せた見積書で、施工面積から逆算し、ガイナの購入数量が少ない場合は要注意です。
もし、平米数に対して、材料の量が少なければ、工事費を安く魅せる為に必要な材料を削っている可能性があります。
この場合、過剰に稀釈されて使われるか、充分な塗膜が得られない為に本来の性能が得られない可能性が十分にあります。

ただし、ガイナの性能を十二分に発揮させる為に、通常3回塗りの所を4回塗りする場合もあり、そういった場合使用量は当然増えます。どういった意図でその使用量になっているのか?を確認する必要があります。

ガイナの性能発揮塗布量は、以下のように定められております。

遮熱仕様の塗膜 0.20kg/㎡、遮熱+防音仕様の塗膜 0.23kg/㎡

一度仕上がってしまってから、これらの判断を素人の方がするのは難しいので、見積書の時点で、平米数やガイナ購入数量を確認することが重要です。
もし、不審に思える見積書などを手にした場合は、ガイナビ「無料見積書査定」をご依頼ください。

当サイトでは、定められた塗布量できっちりと施工いたします。
見積書での原材料購入数量も、なぜその数量が必要なのか、お客様がご納得いくまで、すべてご説明いたします。

ポイント2:原材料使用期限

「外壁塗料は、使用期限・有効期限が決まっている」というのをご存じでしょうか。
戸棚の奥にあって、ずっと使っていなかったサインペンが使えなくなったりするのと同じく、塗料も、使わずにおいておくだけで気化・硬化が進み、塗料としては使えなくなるのです。
そしてガイナも、使用期限が決まっております。

ガイナの使用期限 生産日より120日間

つまり、生産された日より120日以内に使い切らなければならないのです。120日を越えた材料は、本来の性能を発揮できない、「かつてガイナであったもの」になってしまうのです。

よく聞く外壁塗装激安業者の話で「当店の在庫の塗料(ガイナ)を使うのでお安くします」といった話を持ちかける、というものがございますが、その場合、色を選ぶことも出来ないばかりか、使用期限が過ぎたガイナを使われる可能性があるということを憂慮しましょう。
使用期限が過ぎたガイナは、水分の蒸発が進んで堅くなっている場合があり、その際は水で稀釈して使うことになる為、施工不良が起こりやすく、たとえ仕上がりは綺麗になったとしても、材料本来の性能を発揮できない塗膜になっている可能性があります。

また、更に悪質な業者になりますと、全ての塗料を新規で購入したと見せかけて、施主様に無断で在庫の塗料を使うということもあり得ます。これは、人気のある色が偏りがちなガイナではありがちなことです。施主様の意向と違う色を無理に勧めてくる業者は要注意です。

当サイトでは、注文のたびに全材料を新規で購入しております。
ご希望の方には、購入証明もお見せいたします。

ポイント3:乾燥までの時間

外壁塗装の工事費で、原材料費と同じく、その多くを占めるのが人件費です。
人件費とはつまり、何人の職人で、何日で塗るか?ということです。
職人の数が同じで、工期だけ圧縮すると、自ずと充分な乾燥時間を設けずにガイナを重ね塗りしていくことになります。
完全乾燥していないガイナでは、充分な性能が発揮されないばかりか、剥がれや割れ等の致命的な塗膜不良まで引き起こす可能性があります。

夏期乾燥時間 約2時間/冬期乾燥時間 約4時間

ガイナでは、このように適切な乾燥までの時間が定められています。見積を取り寄せた際には、適切な乾燥時間をとることを踏まえた工事日程になっているか、きちんと確認しましょう。
また、乾燥時間を十分にとらないばかりか、下地処理は補修などの必要な工程そのものを省略する悪質な外壁塗装業者も存在します。
これらの問題を、見積をみただけで素人の方が見つけ出すのは非常に難しく、ほとんどの方が、知らずに施工完了しているか、または、施工後に発覚して結局泣き寝入りするかになってしまっています。
10年に一度のお住まいのお化粧直しです。決して後悔することがないように、業者選びは慎重に。

当サイトでは、無理な工期・無意味な工期がない、明朗な工期での見積書を差し上げております。

一括見積サイトの「中間マージン」意識していますか?

ここ数年増えているのが「外壁塗装一括見積サイト」です。
普段の生活では馴染みのない複数の業者に、一括で、更に匿名で見積依頼をかけることが出来るので、利用された事のある方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、見積を依頼した時点で、既に工事費用を高くしてしまっているということをご存じですか?
一括見積サイトは、一般的に、紹介料・仲介料で利益を得ています。つまり、一括見積サイトを経由しただけで、施工業者からの見積金額に、この紹介料・仲介料が上乗せされているのです。
名目上はそれと解らないようになっていますが、この紹介料・仲介料を業者が全て負担しているというのでもない限り、どこかで必ずつじつま合わせをされています。

これは、最終的に、一括見積サイトを経由せずに依頼したとしても同じです。一度でも一括見積サイトを経由してお問い合わせをした場合、その履歴を管理され、塗装業者は紹介料・仲介料等の中間マージンを支払うこととなります。

とても便利な一括見積サイトですが、もし時間に余裕があり、なるべく予算を抑えたいのであれば、外壁塗装業者に直接見積を依頼しましょう。もし、1社からの見積だけで不安なのであれば、2社でも3社でも10社でも取り寄せればよいのです。
優良な塗装業者であれば、見積内容も丁寧でわかりやすく、どんなお客様のご要望にもお応えし、その時点でベストと判断できる最高のお見積もりを、無料で何度でも差し上げるものです。

当サイトは、外壁塗装店直営のサイトです。
紹介料・仲介料等の、直接的な工事費以外の中間マージンは一切発生いたしません。もちろん、ご相談から現地調査~見積まで完全無料です。

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